デザイナー紹介


縁印総合デザインブランディング


デザイナーの声

金属の持つ魅力は、計り知れないものがあり、何億年前から地球の中で育まれ、その中から成分を抽出し今一度溶かし精製して生まれてきます。
そんな生い立ちなのですから、計り知れない力が宿っていると信じて止まない私であります。
その金属を使った、「縁」のあるブランドがここに生まれました。
日本人の「印」の文化を大切にし、最初の「縁」を結ぶのも又「印」となります。
その「縁」を金属加工技術にて魅力的なものとして「印」とし、その「印」が次の「縁」を生まれる事を願い「縁印」(えんいん)と命名致しました。
京都丹後で生まれた、金属加工技術の「雅」をご覧下さい。


デザイナーのプロフィール

縁印総合デザインブランディング

 

鈴木 尚和 Hisakazu Suzuki Profile

 

 

 

1982年  多摩美術大学美術学部卒業。

 

1988年  造形作家、空間デザイナー(スパッジオワークス代表)として独立。

 


現在、作家活動を展開し、自分でもものづくりを実践しながら、地方に眠る伝統工芸や地場産品、技術を生かしたものづくり、総合ブランディングデザインを進行中。
受賞歴多数。グッドデザイン3回受賞。個展・グループ展等多数発表。

 

近年代表作品
2006年 第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝チームに贈る優勝トロフィーを
    ドイツ文化センターの依頼によりドイツカップを製作。
2008年 埼玉県ふじみ野駅前モニュメント設置。(指名コンペ最優秀賞受賞)
2009年 Wing爪切り&グルーミングセット(皇室選定品&グッドデザイン賞)
2010年 川崎市長から上海市長への贈答品「メタルセンス靴べら」選定品。
2011年 ブータン国王両陛下へ結婚祝い品として漆塗りアトマイザ-「漆香器」選定品。  
2014年 読売新聞本社新社屋落成記念アート作品、役員室設置。永年記念品制作&デザイン総合監修。
2015年 TOYOTA世界大会、海外用、周年記念品デザイン&総合監修。
2016年 銀座伊東屋個展&叙勲額デザイン同時発表。
2017年 オリンピック組織委員会主催、石巻復興イベント、バイオメタンガス灯デザイン点火式。
2018年 愛知製鋼玄関モニュメント設置。

○2016年 伊勢志摩サミット アタッシュケースデザイン監修。 制作ヒロセ工業とのコラボレーション共作が実現。